6月4日 幹事会報告

OB会の今後を議題に、放研創立70周年事業とOB総会の準備


中大放研OB会(学員会白門放研支部)の幹事会を6月4日(土)に開催。今回は若い世代の幹事も多く出席し、「OB会の解散・存続」について会員の意向を聞き、秋の70周年事業とOB総会に向け具体的にどう進めるかを検討しました。
(6/4 14時~ 中央大学学員会の会議室にて)

★ 会計報告

・会計報告案(マイトーク22号に掲載)の会計監査結果を報告。内容に問題なしと確認。
・「2021年度会計報告」を幹事会にて承認。

★ 動静報告

・マイトーク22号を5/22発送。
・現役会長(旧委員長)から活動報告。5月に「春の番組発表会」実施、ユーチューブ発信に加え対面の活動も徐々に開始。新歓活動により入会希望者50名ほど。8月に番発、9月に合宿を予定。
 
★ OB会の存続と解散について

【マイトークに同封した会員の意向を問うハガキの返送状況】
・ハガキの回答は、本日現在25通の返送あり。「解散やむなし」15通と「是非存続を」10通。
賛否とも高年齢世代の会員の回答が多く「高齢化のため協力できず解散も仕方がない」、地方在住者などからは「手伝いできないが是非継続を」などの意見あり。
・ハガキによる会員の意向は、マイトーク臨時号を簡易印刷で出し、結果を報告したい。
【解散・存続の検討への取り組み】
・幹事・役員により若い世代の参加があれば存続できる。秋のOB総会の役員改選に向け、8月初めには今後どういう形を取るのか決める必要がある。全役員を一気に若い世代へバトンタッチでは世代的に抵抗がある人もいると思われる。次の一期は若い世代と年配者とのダブルで構成する案で、本日出席の50期以降の幹事が次回の幹事会までに役員候補者を考える。
・最近は2~3年に1回の総会と周年事業のみの活動になっており、コロナ禍で2年前の総会も延期せざるを得ず、以前のような懇親の場を作っていない。
今回は解散の話が出たことにより、やる気ある若い世代が出てきた。
今のままの組織でも手間のかからない方法に変え、皆がOB会に簡単に触れ合えるようにする。現役や若い世代もOBの話が聞けるようにしたい。幹事会も地方在住の方が参加できるようにオンラインにするとか、ウェブ会議とかも考えたい。前後の代、横との連携をもっと考えたいとの意見あり。
ホームページのありようも含め50期~60期代を中心に人選や運営方法、負担を減らすやり方など、次回に向け提案することとなった。

★ 放研創立70周年記念式典とOB総会開催

【70周年事業の主催・現役の参加】
・5月25日、会長と幹事長が現役の大川会長に会い、70周年記念事業につき説明。現役はOB会との共同主催を合意。式典での現役会長の挨拶、顧問の教授への連絡なども了承。
【参加費】
・OB参加が前回並みの約60人として試算すると、会場費、飲食代他の費用を合わせ経費は100万円程度と想定。参加費は30代以上の会員が1万円、30歳未満の会員が7千円、予算不足分はOB会の会計から補填する。現役の参加費は役員5人を招待とし、それ以上の参加者は一人3千円で計算、役員を含む現役の参加者全員で頭割りにする。
【会員への案内状、来賓への招待状】
・6月末頃には発送。招待状の出し方については前回の例を確認する。
【O B総会議案】
・前回は、事業報告、会計報告、会則の改定、役員改選。今回は会則改定がない。役員については8月初めまでに案を作る。
【総会、70周年式典・パーティへの段取り】
・会場は14:00~17:00で予約。14:00~14:30を総会、14:30~17:00が式典と懇親会になる。惜別の歌と記念撮影も含めると時間的には厳しい。毎回恒例の現役の作品の上映については現役で検討。
次回幹事会までに50~60期代の幹事で式典・パーティの構成案を作ってみる。
 
★ その他

次回の幹事会の開催は6月25日(土)14:00~(学員会会議室3)。
議題は、OB総会の議案、総会・周年事業の具体的な準備について。

                          中大放送研究会OB会 事務局

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