8月6日 幹事会報告

OB会の存続と「OB総会・放研創立70周年式典」の実施について
(今回から幹事会へのリモートでの参加も開始)


中大放研OB会(学員会白門放研支部)の幹事会を8月6日(土)に開催しました。
議題は、コロナ第7波の感染状況を考慮し9月10日(土)のOB総会・70周年事業の実施について、「マイトーク臨時号」で経過報告をしたOB会の存続と懸案事項です。
今回からZOOMによるリモート参加を実施。海外滞在中の幹事も参加しました。
(8月6日15時~ 御茶ノ水駅近くの貸会議室にて)

★ OB会の解散・継続について
【マイトーク臨時号による経過報告について】
・マイトーク同封ハガキによる意向の問い合わせにより、今まで聞けなかった会員の方の声を聞くことができた。解散やむなしとのマイトーク22号の記事を受け、やむをえないと返信した方々も、マイトークだけでも続けてほしいという意見が多かった。
・意向問い合わせとほぼ同時期に若手幹事の参加があって解散の憂いが無くなり、費用は掛かったけど今までに無いフィードバックができた。

★ 放研創立70周年とOB総会の実施準備
【7月末現在の出席状況】
・7月末現在、出席者は60名。欠席連絡は97名。来賓の出欠連絡は後日確認。
【コロナの状況による9月開催の是非について】
・7月中旬からコロナ第7波の感染者が急増。9月に開催することができるのかを検討。
・コロナの感染状況に慣れてきてイベントなどは注意を払いつつ実施されているので、参加するか否かは個人の判断でという意見あり。
後期高齢者が多数参加することでもあり、コロナに感染すると重症化する。総会後の同期会を期待している人が多く、地方から来たのに2次会をしないというわけにはいかない。クラスターの発生の危険性がある。地方の人の交通費や宿泊のことを考えると悩ましいが、延期を考えてはどうか。年配者で後がなく、これから先の総会・周年事業にはもう参加できないという人も多い。新旧引継ぎの時なので総会はしたいが、1~2か月の延期で様子を見たらどうか。
パーティなしの総会だけに変更しては。サンドイッチとお茶会で実施しては、などの意見が出た。
・日延べするなら会場が空いているかが問題。今回の予約時に10月半ばまでの土曜の空きは無かった。延ばすなら半年か1年。食事については直前までキャンセル可能。
感染状況をみて8月下旬に判断をする。感染が続いている場合、総会はやるがお茶会程度に。感染者数が下がっているなら予定通りの飲食形式で行う。
・飲食付きの3時間パーティプランに基づいて見積もりしているので、食事がつかない場合は会場費が高くなると思われる。アルカディア市ヶ谷に確認をする。食事内容変更の場合は参加費の変更も検討。日程や内容変更の場合、8月末に出席者に連絡。
【OB総会の議案について】
・議案は、①事業報告、②会計報告、③次期役員選出。
・2020年に予定していたOB総会が今年に延期となったため、事業報告は5年分。会計報告も5年通期で報告、単年度の報告も併記する。
【式典・パーティの式次第と準備】
・6月30日に会長、幹事長、山口幹事がアルカディア市ヶ谷に行き打合せた内容の報告。
・8月下旬に状況を見てアルカディア市ヶ谷と最終打ち合わせをし、総会の1週間前に幹事会で最終確認と打合せをする。
・それまでに、出席者名簿と名札の作成、吊看板のオーダー等の準備。
・OB総会もリモート参加できるようにする。

★ 今後の活動について
【LINEによる、住所変更・会費納入システムの設定】
・今回、LINEによる新システムの提案をすることとなっていたが、LINE登録は現在16人。
総会・周年事業恒例の惜別の歌を流す際に放研の昔の写真を映写したい。マイトーク臨時号に掲載した通り、まず、LINEでそれを集めることから始める。
・住所変更連絡や会費納入のシステムについては、ミイタスという会費を管理するシステムの使用を模索中。住所変更の管理や一斉送信もでき、手入力をしてきた事務局の負担を減らすことができる。
・春のマイトーク発行時に紹介できるよう設定する。

★ その他
【次回の打合せと幹事会予定】
・アルカディア市ヶ谷との打ち合わせを8月25日(木)17:00に行う。
・次回幹事会を9月3日(土)に行い総会・周年事業の最終打ち合わせをする。

                          中大放送研究会OB会 事務局

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