2022年10月22日 幹事会報告

OB総会・70周年式典の報告とOB会(第11期)の活動予定について

中大放研OB会(学員会白門放研支部)第11期の最初の幹事会を10月22日(土)に開催しました。
9月10日(土)の「第11回OB総会・放研創立70周年記念式典」の報告と、これからの活動予定や役割分担などを話し合いました。
(10月22日14時30分~ 中央大学会議室にて学員会会議室1にて)

★ 第11回OB総会と放研創立70周年式典について
・今回の出席者は、OB54名、現役3名、来賓2名、計59名。参加費とご祝儀・寄付金の収入と、通信費、会場費・懇親会費などの支出はほぼ同額。差引539円の残額であった。
・出席者は今回の開催実施を皆喜んでいたとの報告あり。
・当日の写真をホームページにアルバムとして掲載する。(10月30日に掲載済み)

★ 今後の活動について
【役員の引継ぎ、職務分掌確認】
・会長、副会長は必ず幹事会に出席。副会長には特に現役とのつながりをお願いする。番発等の情報のホームページ掲載、エンタメ業界にいるOBの現役訪問など。
・活動の実務としての幹事会関連、学員会関連、名簿や予算の管理、ホームページ管理、機関紙マイトークの発行など、幹事長の役割については、幹事会毎に副幹事長に引継ぎ移行をしていく。
 なお、現在委嘱しているホームページ担当は役員に含まれていないが、この担当者もベテランと若手のパラレルにしていく。
・会計の引継ぎは終了。収入担当、支出担当の役割分担をする。
・会計監査は年1回、年度初めに行うが、遠隔地在住の会計監査委員もリモートの活用により実施できるようにする。
・ゴルフ部会に関してはコロナ禍が明けてからの活動再開となる。
・顧問は現在欠員となっているが、従来、現役の顧問(旧会長)にOB会の顧問もお願いしていた。
会長が一度、顧問の教授に挨拶をしに行く。
【次の総会の予定】
・会則ではOB総会は原則3年に1回となっており、これまでOB総会の3年後にOB総会のみ、その2年後にOB総会と周年事業と併せ開催してきた。今回は役員の若手への引継ぎ期間であり2年後にOB総会を実施と、9月10日の総会で公表している。次の総会は2年後の2024年秋とする。
会場は同じアルカディア市ヶ谷(私学会館)として、10月初旬ころを目途に検討。
【会費の集金】
・OB会費は2,000円/年で、2年後の総会までの2年度分は4,000円。会費納入案内のハガキは総会後、年内に発送している。現在、オンラインでの会費支払いシステムを開設するべく作業中なので、11月末までにシステム設定できれば、12月に会費の納入案内を発送したい。
【各種システムの新規開設】
・会費納入に加え、同じシステムを利用して住所変更連絡もできるようにする。
【マイト―ク】
・次号はOB総会・70周年事業特集とする。次の幹事会までに構成や必要な記事・原稿等を検討。

★ その他
・次回の幹事会の開催は2月4日(土)とする。(学員会会議室1を14:00より予約済み)

                          中大放送研究会OB会 事務局