2024年2月10日 幹事会報告
駿河台キャンパスで開催する秋の「OB総会」について打合せ。
これまでの膨大なデータを生かし、放研アーカイブスの設定も検討。
中大放研OB会(学員会白門放研支部)の幹事会を、2024年2月10日(土)14時から駿河台キャンパス17階の会議室で開催しました。
動静報告
★会員動静、ホームページの更新、学員会への提出書類につき報告。
★現役から活動状況報告。12月の冬番発(冬の番組発表会)の後3年生が引退。現在の会員は1・2年生(74・75期)合わせ45名。小石川キャンパスの会室の開設により理工学部の会員が増えた。
1月に役員改選をおこない、従来の役員に加え都心支部長を選任。都心支部会員の撮影などの活動は休日に多摩で行っている。
今後、3月の卒番(卒業生による番発)や4月の新歓番発、5月19日の春の番発を予定。春の番発は外部に開かれている外番で、OBや他大学などの人も入場できる。
会費の納入について
★12月はじめに会費納入の案内葉書を送付。
現在までの入金は、連絡先の登録のある有効会員数の約3分の1にあたる98名。
10月5日(土)のOB総会について
★会場(駿河台キャンパス19階「グッドビューダイニング」)の正式予約を11月1日に申込。
★今後の実施内容の検討を4、6、8月の幹事会で行う。6月頃に会員へ案内を出状。
それまでに実施の詳細を決めていく。8月に活動報告と役員改選、会則等の総会の議案の検討。
★一昨年の総会で50期代以降の若手が役員に加わり現役との交流も頻繁にできるようになってきた。一方でゴルフやスキーなどのサブ組織はコロナの影響などもあり活動できなくなった。
若手中心で活動の幅を広げてほしい。50期以降の会員にOB会の活動参加を呼びかけ、ホームページや機関紙マイトークで役員への立候補の募集をする。
マイトークの編集について
★次号の編集内容として、OB合同説明会、現役からの活動報告や2拠点活動の状況、放研草創期に関する投稿、活動記録などの記事の検討をした。
これまで蓄積したOB会の保存資料の引継ぎとアーカイブス設置について
★砂岡幹事が、保管していたOB会の保存資料の記録のUSBを持参。現在の役員に引き継ぎ。
これまでの番組作品や脚本、写真など放研の歴史の記録や、周年事業他のOB会活動の記録など貴重なデータで、作品は初期の頃から40期頃までのもの。30数年前に現役が保管していたオープンテープをカセットにコピー、更にデジタル化したもの。
★現役のところにあるそれ以降の記録や最近の作品を合わせ、放研アーカイブスを作りたい。
設置と利用方法などにつき検討していく。
その他
★次の幹事会は、4月6日(土)とし、会計監査も実施したい。
※ (学員会会議室が空いていないため、外部の会議室を使用予定。)
中大放送研究会OB会 事務局