4月30日 幹事会報告
OB会の解散or存続の議論、放研創立70周年事業とOB総会について
中大放研OB会(学員会白門放研支部)の幹事会を4月30日(土)14時より、中央大学学員会の会議室で実施。今年秋のOB総会と70周年記念事業に向け、主要議案の「OB会の解散・存続」についての議論を行いました。
★ 動静報告
・現役の活動状況:番組制作を行いユーチューブで番発の配信している。
・ホームページ掲載:「3/26幹事会報告」を掲載。
★ OB会の継続と解散にについて
・コロナの影響で幹事会出席者も5~8人くらいになり、OB会の継続は不可能に見え解散の話が出た。自然消滅ではOB会の会計が中途半端に残る。70周年が今参加している高齢の会員大多数にとって最後の機会になると思われる。前回幹事会ではこの数か月で解散を決定するのは拙速すぎるとの意見があり、全会員に届くマイトークに解散の方向性の文章を載せ会員の意向を聞くこととなった。
・節目節目で集まって繋がりを持つ意義はあり、数年ごとに会う機会があることを楽しみにしている人もいる。現役や若い世代もOBの話が聞ければいい。解散の話が出たことにより、何人であってもやる気ある若い世代が出てきて、今のままの組織でも手間のかからない方法に変えればよい。皆がOB会に簡単に触れ合えるようにという意見も出た。
★ 今秋のOB総会・70周年記念式典開催について
「アルカディア市ヶ谷」で9月10日(土)開催を予定しているので、今後具体的に詰めていく。
周年事業の主催を現役とするか、またはOB会との共催とするか、現役に説明、打合せをする。
次回の幹事会で周年事業の準備、参加費などについて検討する。
★ マイトーク
OB会の現状と継続・解散の問題について会長コメントを掲載
5月末には発送し、会員の意向を書いてもらうハガキをマイトークに同封、6月末の返信とする。
★ その他
次回の幹事会の開催は6月4日(土)14:00~(学員会会議室3)。
議題は会計監査報告、総会・周年事業の準備について。
中大放送研究会OB会 事務局